夜が明けました・・・・
うーん、、微妙な空模様であります。
道路はまだ乾いてるみたい
H木氏提供画像


私の携帯は、
「今は晴れとるけど、雨降るど〜」 らしいです
うぎゃぁ〜!!嫌だぁ〜!!
降水確率はこないな感じ・・・・

あぁ・・・・ 信じたくない。。。。
朝食はバイキング形式になっており、
各自好きなものを取ってきます。
H木氏はパン食


H木氏提供画像
K西氏は米食推進委員会推薦食


K西氏提供画像
もぐもぐ・・・・

ぷりお氏提供画像
もぐもぐ・・・・もぐもぐ・・・・

ぷりお氏提供画像
もぐもぐ・・・・もぐもぐ・・・・もぐもぐ・・・・もぐもぐ・・・・

ぷりお氏提供画像

天気のせいか、あまり会話が弾みません。
重苦しい雰囲気に包まれます。
ここでは、隊長より出発の時間だけが告知されます
僕の隣に座ったB場氏は、
食パンをおかずに御飯を食べるという
なんともハイブリッドな食事をしたはりましたよ(笑)
ってか、タブーでしょ(爆)
出発は9:00の予定なんですが、
バッテリーの事もあり、
すぐにエンジンが掛からないと判断。
皆より早めに駐車場へ向かいます。

既に、路面が
しっとりとしてますわ。
自己満足画像 部屋からぷりお氏に激写されていた模様。
M井氏によると70回くらいキックしてたらしい(笑)

足が筋肉痛になりました。


ぷりお氏提供画像
あ、、、M本君が準備が整いましたよ〜

うわぁ・・・・すげい重い足取りですこと
皆んな集まってきました。
もうすでにシトシトと雨音が聞こえます
天井あって良かったなぁ
総員雨対策を厳にセヨ

皆さん、カッパは着込みましたか?


K西氏提供画像

ルート的に2班に別れます
めずらしくH木氏が、峠を走らずに家路を急ぐそうですよ
一気に蒜山ICを目指すチームと
我らがリベンジチームです

確実に雨天走行となりそうですので、
かなり過酷な走行になりそうです

(これで追い討ちをかけるように事故でもしたら
間違いなく引退やなぁ・・・)
幹事殿による2日目走行前の訓示

今回の旅の目的はリベンジでしたよね?
今日も気をつけて走りましょう!!
まずは、雨の弱いうちに集合写真を
撮りに、ちょっと高台の広場へ。
こんな嫌な天気でも”この為なら”と
時間を惜しまぬ努力に脱帽
整列の順番を待つ

上着の赤い人達が集結中
ルートの伝達かと思われます


こうして12台は並べられたのでした・・・
さすがにココ、坂道だったし、今までの整列具合との比較はしないでね(笑)
結構バラバラやし
正面から撮れなかったんで、斜めから〜

リベンジチームは私のコケた場所を探しに行きます
この雨の中、行動を共にしてくれる勇気ある者たちはと言いますと、、、


M田幹事、K先氏、K西氏、B場氏、ぷりお氏、F島氏 と私の計7名


直帰チームと別れた後、
1時間半くらい走ったでしょうか?
とある峠の駐車スペースで休憩。
時間は10:40
気温は一体何度なんでしょうかねぇ?
グローブもびちょびちょやし、
めっさ寒いんスけど。
やっぱ雨天走行は気を遣います。
ブレーキもローター&パッドが濡れてると、
びっくりするくらい制動距離伸びるし、
一瞬ヒヤリとする事数回。


K西氏提供画像
ここまで走ってきた道には
私がコケたところらしき場所はありませんでした。
まだ先なのか! このままわからずじまいなのか!


K西氏提供画像
身も、心も、財布の中身も寒いです(笑)


K西氏提供画像

で、ここはどのあたりやったんかなぁ?
標高686m:鳥取県。

誰か地図上でココや!というのがわかればお知らせください


K西氏提供画像


しばしの休憩の後、さらに15分程走る・・・・・


しばらく走ると見覚えのある風景が!!
前回来たときとは反対方向から来たんですが、
ココや!と。
今回は、下から登ってきたので
駐車スペースが右側にあります。
一同集合し、現場を指差し

ハイ!私が宙を飛んだのはココです
ガードレールにブチ当たる様子を再現

ハブショー!! (わかるかな?・笑)
当時、衝突の衝撃で右腰を強打。
(今も時々痛むぜ)


ヘルメットの中はニヤニヤ笑っているが、
当時は衝突の衝撃でヘルメットも
飛んでいった
(ちゃんとアゴ紐は締めようぜ)
崖下から這い上がる様子を再現

今見るとかなりの崖になっていて、
よく這い上がってきたなぁと。。。
(火事場のなんとやらかもしれんぜ)

何度も書くが、当時這い上がる時にはヘルメットは
どっかに飛んでいってた
誰かに助けを求める様子を再現

誰かと言っても、私の後ろに走っていたのは
ぷりお氏ただ一人。
そして彼が唯一の目撃者でもある
痛みをこらえつつ助けを求める様子を再現。

苦痛に満ちた顔はもはや演技とは思えまい(笑)
一連の再現写真を撮りつつ
当時の状況と現場検証を終え

撤収!!
なんかもっと急な左コーナーやったような気がしたが・・・・
でもまぁ、
『生きててよかった。。。』





ちょうどその頃・・・・




先発隊の5名です。
これは   蒜山SAみたいですねぇ   

後でH木氏より報告。
ここは米子道の上野PAだそうです。
蒜山よりさらに20〜30キロ先に進んでますねぇ


H木氏提供画像
まだ小雨でしょうか??

M本君提供画像
もう後は高速をひたすら〜〜 というルートですよぉ
M本君はこの先の中国道で西向きに別れるので、
ここが最終的に一緒に走れる最後PAとの事でした。


M本君提供画像
サービスショットじゃああああ!!!

H木氏提供画像

僕らのリベンジチームの約1時間程前を走ってるって感じでしょうか?
僕らが峠で遊んでるうちにもう蒜山SAまで到達ですよ。(笑)
後でわかるのですが、この1時間から1時間半くらいが結構運命の分かれ道的な
ハンデとなるのですよ


M本君提供画像





我々も雨の峠でのリベンジを果たし、蒜山ICを目指します
雨はやや激しさを増し、全身冷えて辛い時間との格闘です。

先発隊から遅れることちょうど1時間。
我々もようやく高速に乗り、蒜山SAに到着。
時間はお昼前でした。




K西氏提供画像
ここで昼食にします。これはK西氏が食べた
『ひるぜん焼きそば定食』

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
あのB級グルメの祭典
“第5回B-1グランプリ”で、
46団体中の第2位(シルバーグランプリ)を受賞した
焼きそばの事であります。
但し、このレストランのものかどうかは不明(笑)


K西氏提供画像

このSAで売られていたチーズケーキを”勢いで”購入

過去にも鳥取へ来た時に、
20世紀梨を箱で買って帰った記憶が・・・(笑)
雨やのに、、、シングルシートやのに・・・・
無理矢理シートの荷物ネットの間にネジ込んで
帰る事に。(やや箱が潰れている・・・・)


時間は2:40
中国道の加西SAにようやく到着。
うまく屋根付き駐輪スペースに入れた。
ひたすら雨でした。。。

他のバイク達も、蒜山で見たことある集団が同じように
休憩とってます。
喫煙スペースも屋根付きでした。
ここでぷりお氏が、ポッキーを皆んなに配給。

疲れてたので、甘いものがホッとしましたよ。

K西氏提供画像
この画像、よく覚えておいてくださいね


K西氏提供画像
我々のグループはここで最終給油でしょうか。
これで家まで帰れるはず。
ほぼ全員ガソリン入れたのかなぁ?
家まで後何キロですか〜? お〜い!!

雨は依然として降り続いています。
ここでリベンジチームは解散となります
お疲れ様でした〜。
個人的には西宮名塩でもう一回止まってもエエくらいだと
思ってましたが、渋滞次第ですねぇ〜

前述で、運命の分かれ道的な
ハンデと書きましたが、それが証明された画像がこちら

うわぁ・・・・・地面乾いてるし・・・・



上の画像と比較ください。
K西氏から提供をうけた画像とほぼ同じアングルながら
地面は乾いております。


Y田氏提供画像
M井氏なんか、カッパを脱いだりなんかしちゃってます

画像の時間は12時過ぎの
タイムスタンプが付いてました。
ま、かなり早いですね


H木氏提供画像
先発チームは、ここらへんで雨を抜けたようですね。
ちなみにもうひとつ言うと、
中国道の名物となってしまった、宝塚の渋滞ですが
あれにも引っかからずに帰れたそうです。


我々は・・・と言いますと、帰りの中国道では予想通りの渋滞が
ちょうど始まりかけた頃でした。京滋組と大阪組で抜きつ抜かれつ走ってましたが、
大阪チームの私、F島氏、ぷりお氏は西宮名塩SAに駆け込み、休憩をとって
帰りました。路側帯で4台に手を振って見送り〜

名塩SAに駆け込んだ理由はもうひとつあって、
どうもウチのNSRが怪しいのです。
リアの駆動部あたりから何やら異音がするんです。
高速で走行中は気にならないんですが、低速で走ると、
ゴキッとかガリッとかいう音がするんです。
シートカウルのネジが吹き飛んでおり、カウルとステーの干渉する音かと
思ってぷりお氏にワイヤーもらって止めたんですが、どうやらそうでもない様子。

自走不可になってしまうのが怖いのですが、
そのまま走りきり、家まで帰ってきました。  ただ、、今のところ原因不明・・・・

ぷりお氏は小雨になっていた雨に最後、自宅に戻る直前に
追い討ちの土砂降りに見舞われ、日頃の罪深き行いを正すように神からのお清めがあったそうな(笑)


次回の春は記念すべき20回目のツーリングです。
幹事はM井氏が任命されました。
皆さん、またお会いしましょう!!!


(2010/11/14 UP完了)

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