一行は伊吹山ドライブウェイの入り口に到着
ここで衝撃の事実を告げられるのであります
発券所のおっちゃん曰く、
「上は降ってるかもしれませんけど行かれますか?」
と。。。
ん?何が降っていると言うのだ?(笑)
大丈夫。 今日は晴天に恵まれるんだから!!






確かに上は雲が掛かっているようだ。。。。
しかも関が原IC降りてからここへ来るまでに
少量ではあるが(というか認めたく無いが・笑)
H
2Oの降下があった形跡が・・・・
地面も結構濡れていたところもあったし。。。


どうする俺たち!!


しばし入り口にて会談が執り行われる事に。
その間に登ってくるクルマのうち数台は料金所の
おっちゃんの
”お告げ”を聞いて
引き返す方が・・・・・
しばらく待っていたのですが、
降りてくるクルマのガラスや車体に濡れた形跡が
無い事を目視確認する。
せっかくここまで来たし・・・・・
大丈夫。 晴天に恵まれるんだから!!
と言い聞かせ、

行く事に!! さすが!そうこなくては!!

料金はO碕氏がまとめて払ってくれました。

2輪は\2100 でした結構するなぁ〜




行くと決まれば一気に駆け上がりましょう!
全長17km
伊吹山ドライブウェイのURLはこちら
http://www.ibukiyama-driveway.jp/

画像は小さいですが、矢印のあたりに走ってる
ライダーが見えます(笑)
ここで標高どのくらいかなぁ〜?
400m?500m?くらいでしょうか?
駆け上がるぷりお氏
前にクルマが居るとスピードあげられませんので、
所々で単車を寄せて待ちます。
崖でちょっと休憩(笑)

注:よい子はマネをしないでください
先頭はだいぶと先に行っちゃったんでしょうね〜
私とぷりお氏は写真撮りながらぼちぼち上を目指します
楽しいカーブが続きます。
でも、結構急勾配だったり、
Rがキツかったりします
ええ天気じゃん!!このまま頂上へ!!

だから言ったでしょ!
晴天に恵まれるんだから!!
カッパなんて持ってねーんだから!!
ベンツのワゴンが先に居たのでしばらく待機
勝手に自己満足画像 No.1 ぷりお号
ぷりお氏提供画像
勝手に自己満足画像 No.2 管理人号
管理人走行中〜
ぷりお氏提供画像
勝手に自己満足画像 No.3 Y田号
なんですか?この銀色のタンクバッグのカバーは??
ひょっとして雨を恐れているんじゃないでしょうね?

Y田氏提供画像
先頭はN井君でしょうか?
Y田氏提供画像
こういう具合にクルマに塞がれると
一気にペースダウンします

Y田氏提供画像
いつも寝ながら走っているという
もっぱらの噂
今回の副幹事T丘

Y田氏提供画像
Y田氏が居たところから見た
山頂の建物。
ん?画像から何か気が付きましたか?

空の具合があまりよろしくないですね〜
Y田氏提供画像
Y田氏 山頂駐車場に到着
M本君提供画像
管理人とぷりお氏がかなり遅れて山頂駐車場に
到着した模様

M本君提供画像
無事に到着ぷりお氏

M本君提供画像
気になるタイヤの黒光り。
かすむ背景。
なんでか??

M本君提供画像


霧ですよ!「霧」!!
いや、どっちかってーと、
「雲」ですわ。
標高が上がるにつれ真っ白になる視界
この霧の中を走行すると、シールドは水滴だらけウエアもしっとり、路面もしっとりな訳ですね(笑)

だが私は言う

”これは雨ではない” と。 あくまで霧であり雲の中なのだと。
少しばかり神の領域に近づいた為であると。


あたり一面真っ白でございます ちょっとね、肌寒い・・・・・って オイ!!
半そでな人が!
あ、、、

”泡盛さん”でした。
常にネタ披露。お疲れ様です(笑)
霧の中、神が降臨しました(中央部)
両手を広げて神々しい。。。。。
思わずトリップしそうになりましたが、よく見ると
RFに乗るT丘福幹事の姿でした。
視界全体がソフトフィルターを掛けた状態です(笑)

近辺の空気中には相当量のH
2O分子(水分子)
が拡散されている模様。

とっても
お肌に良い環境となっております


しばらく霧が晴れるのを待ちつつ、お昼にしましょう。
現在の時刻は12:45 お腹も減ってます


食堂にあった”記帳ノート”を検閲する幹事O碕氏
ちゃんと書きましたか!?
「珍走団参上」と。 (笑)

誰かが、ラブホテルにあるノートみたいやな
(ニヤニヤ)
って言ってました(笑)
え!?それって何が書いてあるんですかね?ププ。。
N川氏、ここへ来て”カレー”っすか!?


そば屋のオヤジが泣きますよ!!!

カレーの食券を出した瞬間、厨房がザワついたでしょ(笑)
今回、初登場ではないでしょうか?タオルハチマキ
奥の方 
”霧島ハチマキ”さんです。
手前の帽子の方は
”泡盛”さんです。
いつも一緒♪
M井さんとK藤さんは2人で オーシャンビュー 
マウンテンビューの窓際の席で
”ラブそば定食”
をすすっておられました
ここではそばを喰うのが礼儀です
本来なら伊吹そば(麺が緑色)を食すべきだったかと
少し後悔。
これはM本君の食したそば
彼も礼節をわきまえています
カレーなんぞを注文したりしません。

M本君提供画像
オヤジ泣かせの 非人道的行為カレー発注
をしてしまった償いに、

”緑色のソフトクリーム”を罪滅ぼしの為
購入→摂取するN川氏

なにやらほんのりヨモギな味がしたとかしなかったとか
今回お世話になった山頂食堂のそば屋の
オヤジさん
”丘さん”

「みんな、遠いトコ来てくれてありがとう!!」

ってな事らしいです(笑)

しかしうちの副幹事とよく似てらしゃる(爆)



甘いモノは ベ・ツ・バ・ラ ♪

というギャルな発言をするオッサン共


二人の食べてる味の違いを
ソフトクリームトレーディングをし、
味覚の違いを確かめ合う
せっかくなので、そば屋のオヤジさんと一緒にパチリ

聞くと、ここでずっとそばを打ってるらしく
昭和54年から一度も下界へは降りていないとの事
そば一筋でこの場で自給自足でやっているそうです。

ニュース等は見ないそうですが、夏目雅子さんの
大ファンだそうです。

が・・・・僕の口からは、
夏目さんは結婚された事はもちろん、
今は亡き方であるなんて事は口が裂けても言えない事実
でした。
オヤジさんこれからも世間と隔絶された生活の
ままで居てくださいね


それにしてもウチの副幹事に似てるなぁ〜
ねぇ、T丘?アレ?どこ行った??(笑
少し霧が晴れてきたようですよ 未確認生命体を発見!!
なんでしょうね〜?足が8本ある事から蜘蛛っぽい
んですが、よくわかりません。

第一印象は 映画
マイノリティリポート」に出てくるロボット
”スパイダー”に似ているという事でした。
ぷりお氏のネタTシャツ
”バリバリ伝説”っすよ!!
胸には
「ばりばりれじぇんど」って英語で書いて
ありました。
コレ知ってる世代も減ってるんじゃないでしょうかね?

ユニクロのコラボ商品らしいっすよ〜(でしたよね?)
いつになく真剣な眼差しのM井氏。
今回のツーリングという旅でK藤氏との
関係を清算したいという想いがあるらしい


13:35 伊吹山にて 標高1260メートルだって。
後ろはまだ雲(霧?)だらけで真っ白でした


今回はO碕氏と同じVTRにて参上のF島氏
ん?何やらメットに即席の仕掛けが・・・
おお!! 今回のデジタルギアを
メットの頭頂部に取り付け!!
どんな映像になるんでしょうか?
さて、ここからは先輩と後輩の”力関係”
にて、試乗会が敢行される事に

M:「僕のバイク・・・勝手に乗らんといてくださいよー!!!」
Y:「うっせー!!テメェのバイクは俺のモンやろが!!」
M:「え!? なんでなんすか!?いつから・・・」
Y:「なんや!文句あんのか?もう次から呼べへんぞ!」
M:「えぇ。。。。。ど、、どうぞ。。。」
M:「コカさんといてくださいね・・・・・」


----  一部脚色アリ  ----
堪能される 親方
その後、流れに乗って(笑)
我も!我も!と集まり・・・・
M本君も試乗。
ホイルスピン!!タイヤスモーク!!!
さすがにそれは無理か・・・
期待してそのアングルで狙ってたんやで(笑)
そろそろ下りましょうか。
来るときと逆のコースを辿ります。
写真撮影ポイントは押さえておきましたので、
「トンネルを出た後の右コーナーで待ちます」
と言い残して私はお先に。
ハイ、到着。
皆んなにはできれば1〜3分間隔くらいで降りて
来て欲しい旨伝えてますが、
ここにくるまでが結構距離があったので、
どうなるか、、、、クルマも居ると詰まるでしょうね。。


振り返るとそこは秋の気配。
もうそろそろ降りてくるぞ。。。。バイクのエキゾーストノートがこだましてきました


いつもかなりインベタな感じの走り
一緒に走ってる時は気にならないのですが、
写真に撮ると毎度こんな感じです。
マフラーを擦らないように慎重に〜
もっと寝かせましょう(笑)
ま、怖いっすヨね、
ちょうど水たまりを出た後ですから
エンジンブレーキで豪快にパン!パパパン!!
と音をたてて駆け下り
ツナギを着てくれたら膝まで擦ってくれるだろう
いつかはツナギで・・・・
B場氏、アメリカンなのに
結構速いという噂。ガンガンいきます
O碕さんはいつもVサインを忘れません(笑)
コーナリング中でアブネーっすから真剣に
攻めてください。
この人はいつも
”魅せる乗り方”をします。一旦アウトに膨らんでから
えぐるように倒していきます
K藤氏もマフラー擦らないように〜
実は、登りではマフラーかスタンド擦って、
火花散らしてました(管理人がこの目で見ました)
カメラ、落ちてないっすか?(笑)
メットの赤いテープが目印です
2ストロークの宿命、ぷりお氏が最後です。
K藤氏、F島氏と、ぷりお氏、この3名が結構、車両間隔が詰まってたんで、
撮る側は苦労しましたヨ


前(1)へ戻る 次(3)へ進む