さて、上陸しました。
今回お世話になるのは
「たかのや」という旅館です。
旅館に向けてちょっと走り・・・・・

と、思いましたがなんと、
伊良湖フェリー乗り場から走行
2分で到着。(笑)
あっけなく宿に到着。
あまりにも早かったので、ちょっこっと渥美半島の
先端部分をぶらっと走りに行きました。
明日は灯台を見に行こうっと。
今回用意頂いたお部屋。
5人の宿泊になんと
20畳!!
広すぎ!!さあ、風呂入って夕食です.
ドーーンとご用意頂いた夕食。
ぷりお氏提供画像
スキヤキ。
ぷりお氏提供画像
今回は、「味の宿」って事で、
食事は豪勢です。
ご飯もあるけど、
おかずだけでもう、お腹いっぱいになります。
ウマーーーーー!!!!
ぷりお氏提供画像
ホレ。豪華でしょ。


舟盛り刺身 舟盛りカニ うちわ海老 大あさり

夕食食べて、M口さんの持ってきた日本酒を
一杯もらった後の記憶が断片的にしかありません。。。
ごっつ早く寝てしまったようです。
いつものT岡級ですな。

2005/10/10

昨晩は、天気予報もまともに見ずに寝てしまったのですが、
朝起きてビックリ。
窓の外はシトシトシト。。。。。。え!? 雨です。(涙)

ツーリング前の天気予報では、晴れ後曇りだったんで、あんまり
気にしてなかっただけにショックです。
朝からTVのチャンネルを回しまくり天気予報を確認。
豊橋・鳥羽・津・奈良・大阪と、どこも高確率で雨模様という予報に
愕然としつつ、モリモリと朝食を食べ今日の動きを決めます。
結構降っているので、灯台へは行くのをやめ、
そのまま鳥羽までフェリーに乗ることに。


伊良湖発10:50のフェリーに間に合うように
ターミナルに到着。
昨日同様、「たかのや」から2分です。(笑)
乗り込み口の横にちょっと屋根があったので、
そこに停めさせてもらって、雨対策。
雨水をふき取るぷりお氏 方向を変えるのにバック。
よいしょ、よいしょ。
重量級の為、あえなく介添人登場。 多分、鳥羽も雨でしょう。
荷物がほとんど収納BOXに入るのはうらやましい。
お土産も買い放題です。
特産のメロン3玉くらいなら余裕そう。
結局、買いに行けませんでしたね。
鳥羽と違い、クルマとバイクの待合スペースに、
屋根がありません。
雨に濡れないように人間には待合所がありました。
雨が降った原因
「新しいカッパ着たいわ〜」と昨日いらん事言って、
本当に雨が降ってしまい、
申し訳・・・・・・・のM口氏。
終日責められる事に。
どのルート使っても帰りはズブ濡れ必至。

もはや笑うしかない。
やってきました。  あ?
またも
「鳥羽丸」行きも乗りましたね。
同じ船に世話になります。
乗船完了。
またも1時間の船の旅。

お約束、「縛り」画像。(笑) 一体、バイクは何台載るんでしょうかね?
両脇にスペースはありますが、20台も
載らないと思います。
ヘルメットのシールドをスモークから
クリアシールドに変更。
内職中のぷりお氏
ああ。。。昨日のうちに行ってりゃ良かった。。
灯台です。
以外と近代的な灯台ですね。
そろそろ出航!!という時に十数台でやってきた
他のツーリングの集団。。。
当然、今回の便に乗れるはずもなく、、、
雨の中を1時間以上待つ事になるのでしょう。
「よかった〜、彼らより早く来て。」
後だったら、時間に間に合っても、乗れるスペースが
無かったかもしれません。
出航しました。
ここからはカメラにも雨対策でビニール袋に
入ってもらったんで、少ししかありません。

なにせ本当に降り続けでしたので。
フェリーで鳥羽を降りてからは、おみやげの牡蠣を
探して魚市場に行こうと思ったのですが、
それらしい店が見当たらず、勢いで寄ったマグロ
市場もなんか寂れており、
仕方なく鳥羽の駅近くの土産物屋で発見。
そこからは、鳥羽-二見ライン→伊勢道と走ります。
ここは伊勢道の安濃SA。
昼ご飯もここで食べました。

晴れると思って、アンダーカウルも外してきた
管理人。
こんな事なら無理して付けてきたら良かったと
後に思う事になります。
2輪用の屋根つきスペースは本当に助かります。
ここからは伊勢道→名阪国道→西名阪と帰ります。
Y田氏は名阪国道の途中の「柘植」で分かれますので、
全員が揃うのはここが最後です。


雨天スタイル。ここらへんは雨は一時止んでました。
めんどくさがってブーツカバーをしなかったので、
グチョグチョになってしまいました。


いやー、Y田氏と「柘植」で別れてからは本当にキツかった。。。
再び降りだした雨は次第に強くなり、濡れた路面の継ぎ目に
スリップしかかったり、鉄板に乗ってリア滑らせたり、
次の集合と言っていた「針」の手前ではウインカーが点かなくなり、
むちゃくちゃ走りにくかったです。
さらに追い討ちをかけるように、名物の渋滞。
さらにはトンネル内での多重追突事故。。。ツイてない。。。

自称「産地直送バイク便」にて持って帰って来た
伊勢の牡蠣
生きている彼らも必死。
なかなか開いてくれません。
ナイフを2本使い、格闘する事約30分。
8個の牡蠣の殻を開ける事に成功。
当日中に焼いてポン酢で食べました。
本物の赤福。
これも例に漏れず、当日中に完食。

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