043:バッテリー充電器の買い替え セルスター工業 DRC-300

2018/03/11

バイク庫の環境改善として、バッテリー充電器を変更します。
なんとなく、これまで使っていた充電器の調子が悪く、
フローティング充電というか、トリクル充電というか、

接続していたら常時フル充電になっていて欲しいのですが、
そうなっていない事があって、買い替えです。



いつものAmazonで ¥3746.- でした。

メーカーは セルスター工業製

型番は DRC-300

メインはバイクに使用するんで、
小型のものを選定。


良き事が色々書いてあります。
色んなモードがありますが、
アレ? 維持充電ってできないんかな?

マニュアルを再度見たんですが、
維持充電的なモノが無い様子・・・・
トリクル充電的な単語も記載されてません。

やってもうた?


内容物はこんな感じ。
車両側には、自作で充電用コネクタを付けていますので、
ワニ口クリップ経由で、接続はすぐに可能。


色々モードはあるんですが、
要は充電電圧が、
14.9V(スノーモード)、14.7V(ノーマルモード)、18V(ブーストモード)と、
出力電流が、
0.8A、1.5A、3A 

の組合せになっています。
しばらくこれで運用してみます。機器が小さくなったので、
バイク庫の柱にビス打って、吊り下げる事ができました。
これで、床を水で洗い流す時に気を使う事が無くなりました。

結局この端子は使用していません。
自作の充電用コネクターを継続利用します。







Ducatiの高圧縮ツインエンジンには、
高トルクのモーターが高電力を要求します。

電装の弱りが始動性に大きく影響するのですが、
たまに出動する時に、電圧足らずでクランキングが怪しい事がありましたので、
今回、充電器の交換に至った訳ですが・・・・

意外と今までのトリクル充電機能が、
バッテリーを弱めていたのかもしれません。
基本的には帰宅したら充電器を接続する。という運用は変えずに
使ってみたいと思います。