006:車検準備(電装・ヘッドライト)

2013/06/30
まずは、何故車検準備が必要かと申しますと・・・

元々、Ducati1098Sはヘッドライトがプロジェクター
ライトになっており、光量が少ないとアチコチのBlogで見ておりまして、
じゃ、バッテリー直にした方が光量アップするやん!って事で、
バッ直ハーネスを自作。

それ以外は、この前納車整備であがってきたばかりなんで、
基本的には何もせずに陸事にもっていく予定。

純正のライトオンの入力をトリガーにして、
バッテリーからの直接出力をバルブに入れる為には、
リレーが必要。

”秘密の箱”から発掘したエーモン製20A
黒と青がコイルです。





ケーブルも適当なモノで作ります。
ありあわせの材料でできるんでしょうか?










充電用のコネクターが付いてますが、追加でハーネスを這わせるルートを模索中。
”バッテリーの左側にケーブル逃がす作戦”でいきます。





このH11の車両側コネクターに接続する部分と、
ライトバルブに入力する部分が、
ありあわせの材料で作れなかった・・・・

ここは潔くAmazonでH11の延長ハーネスを購入

バルブ側のコネクターがメスコネクターが無く、
突貫作業。。




仮配線の状態。
テスト点灯は問題なさそう。









バルブ側の危うい配線(笑)
あくまで、車検での光軸・光量テストの対策の為の措置ですので、
ずっとこのままではありません。





試験点灯。
おお! やや明るくなったぞ!!

ま、バッテリー直にして駆動電圧がUPしたから
明るくなったんでしょうね。
バイクに跨って、左側がHIビーム。
右側がLowビームです。
HI側のバルブがフィリップス製だったかな?のノーマルバルブ。

Low側がCARMATEのホワイトバルブ
ちょっと色が違います。









車検での光量、光軸テストはHIビーム側だけでのテストだと
事前情報で聞いてるので、
これで受審する事にします。
光軸は自分ではよくわからないので、まずは受けてみて
ダメ出しされれば、テスター屋さんに持って行こうと思います。