ヘルメットの補修

何回か前のツーリングから気になってたのですが、
外周部のゴムのエッジが剥がれてくるんです。
前回は違うボンドで補修したのですが
素材が合わなかったのか、ベース部にはガッチリ
くっついてるんですが、ゴム部がベロ〜ンと
剥がれたので、再度補修に挑みます。


2009/05/02作業


ハイ、ココ。
一番気になるところです。
前やし、風の抵抗でめくれてくるし。。。

走行中剥がれるとたいがいうっとおしいです


ゴム系接着剤では定番の。。。。
G17を使用します。
あ、別にコニシボンドさんとは利益供与はありません(笑)
用法を確認します
このボンドは少し使い方が変わっています。
ボンドをまずは接着対象物の両側に均等に
塗ります。
で、、、

そのまましばらく乾燥させます。室温20度で
約5分〜10分。
接着面を触ってもベタつかない程度まで
乾燥させた後、ゴムハンマー等で叩いて
圧着させます


ヘルメットのエッジ部分なんで、
あんまりハンマーでガンガンどつきまわす訳
にもいかないんで、手でよく圧着させた
後は、洗濯ばさみで押さえつけて
おくことにします。
しかし、天下のアライヘルメットがこんな格好になるとは・・・・
確かに雨の走行が多いとは言え、たかだかこれくらいの使用頻度で、
ゴムがめくれるとかはないでしょうよ〜〜
今、剥がれているのは一部だけに見えますが、
結局見てみるとあっちこっち浮きが発生してまして、
結局はほぼ全周を補修しましたよ。。。

安モンならまだしも、、、
RR4でコレかよ!!
って、文句のひとつも言いたくなるってモンです。




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