ラジエターキャッチタンクの交換+α

ツーリングに向けてあちこちのパーツを交換
ラジエターキャッチは割れもあったので、
新調しますその他ゴムパーツ等もついでに書いておきます


2008/05/XX作業


某ホームセンターで入手。
今までのよりも少し小さめ



ラジエターキャップもサビサビなんで、
この際に交換。約\1600ナリ



比べると汚いなぁ〜





気になるのは高温になった場合の
ラジエターからフローした分がこのタンク
だけで賄えるのか!?(笑)です。

水の体積膨張率が約0.00021くらいだそうで、
仮に2リッター入ってたとして、20度の水が99度に
なったところで知れてるので、
大丈夫そうです。
←自信なし
気泡等は考慮してません


お疲れ様でした〜〜



不要になったゴムパイプと
タイラップ

お疲れっした〜〜!!


このくらいの位置にしましょう



固定完了。
エア抜き用の穴はあえて付けてませんが、
ネジ状のフタを多少緩めにしておく事で、
負圧が発生した場合もフタのネジ部から
エアを吸う事が可能です。
なので、スッキリ♪


ラジエターのキャップ部分です。
ちょっと水アカがあったのでキレイにしておきました




クーラントを追加しておきます
”もれ止め入り” だそうです

ウチの車両はラジエターとの相性が良くない
ので、念の為 (笑)



キャップも新品になってスッキリ♪
気分良いです





こっちはガソリンコックからのパイプです。
こっちも石みたいに硬化してたんで交換


今度はブレーキマスターカップ代わりに
使ってるパイプを流用


同じ長さに切ってつけるだけ〜 完成〜〜

そう言えば、、、いつぞやガソリンダダ漏れ事件が
起きてからかなりの年月が経過しましたねェ




こちらはリアのブレーキマスター


エア抜きします。
ブリーダーにパイプを取り付けます。
やり方は割愛します。結構めんどくさい。



カストロール DOT4を使用。
古いフルードは色が茶色くなってました



そうそう、、コンテンツにすらしてませんが、
あっちこっちのボルトをステンレスのヘキサゴンボルトに
変更していってます。
これだけでも結構カネが掛かっております。
まぁ、サビる心配しなくて済むのは精神的に良いです





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